川口西口教室について

子どもたちがワクワクしながら考える力を伸ばしていく。

そんな場所を目指しています。

＜＜開講講座＞＞

考える力を伸ばすための講座が「ロボット」と「プログラミング」です。

ロボットは試行錯誤しながら組み立てていくことで、空間認識力や想像力を向上させることを図ります。プログラミングでは、自分の作りたいものを機能毎に分解し、順番を考えながら製作していくことを通して論理的に考える力を向上させることを目指します。

DOJO（道場）は基礎的な学力を向上させることを目指します。

国語や算数などの基礎学力は、考える力を伸ばすための土台となるものだと私は考えています。

現在の自分の力を客観的に評価するのがTOFASとプログラム検定です。

今の自分の力を知ることは、能力を伸ばす上でとても大切なことだと考えています。

評価と実践を楽しみながら繰り返していく、そんな場作りを目指しています。

代表者紹介

　大学は工学部機械工学科で、卒業研究は２足歩行ロボットでした。油圧で脚を動かす仕組みで、脚と胴体だけでしたが背丈は自分よりも高く、倒れると怖いので歩行実験も大変でした。

油圧システムからはしょっちゅう油が漏れるので、研究室で飲むコーヒーにはほんのりと油の香りも。。。

　卒業後に精密機械メーカーに就職し、機械の試作や実験を行っていましたが、３年後にソフトウエアハウスに転職しました。当初は温度制御システムの開発などに携わり、３年目位の時に布を乾かすシステムを作って工場に納入。しかしバグがあり、布が燃えた事も。

バグの恐ろしさを思い知りながらも、３０年間システム開発などに携わってきました。

　今は、物作りの楽しさを子どもたちに知ってもらえたら、と思っています。

教室は「いずみカルチャースクール」内にあります。
教室の前に駐輪場所がありますので、自転車でお越しの際はお使いいただけます。

待合室もありますので、お迎えの時にここでお待ち頂けます。
時間があれば読書も・・・

教室の雰囲気

教室はダンスやバレーの講座などもあるので、床はフローリングで一方の壁一面は鏡張りです。

フローリングの上に机を並べて、このような形でロボットを製作したりプログラミングを行っています。

ロボットの製作が終わったら、教室の後側で作ったロボットで皆んなで遊んでいます。
中には鏡の前で踊り出す子もいたり、突然でんぐり返りをする子もいて驚かされます。

ここに、ちょっとおとなしい子〜ちょっとやんちゃな子まで、色々な個性を持った子どもたちが集まって想像力を働かせながら遊んでいます。
私にとっても、色々な刺激を受けることが出来るとても大切な場所です。